キミと見た景色をもう一度




・・・・ボーっとしながら歩いている拓人。



そのため、何度も電柱にぶつかりそうになったり
赤信号なのに交差点に突っ込みそうになったりしていた。



疲れた・・・・。



こいつは太陽の家にいるチビ達と同じかそれ以上に疲れる。



「憂!科学館に着いたよ!!」



「はいはい」



私が行きたがっていたのに、拓人の奴のほうが楽しんでいる。



可愛いかも・・・。



はっ!!



また、変な気持ちに・・・!!



「憂~?早く!!」



「う、うん」



遊んでいたらこんな気持ちなんて消えるか。



特に気にもせず拓人との方へと足を運んだ。