「ほらっ!真綾、早くっ!」





朝からテンション高い里奈に引っ張られるままに学校へ行く






眠い....







ホントに明日こそ30分早く起きよう...





そんなことを考えながら引っ張られてた。



結局、昨日のことは夢なのか現実なのかもよくわからなくて里奈にすら言ってない。




偽装ってことはもちろん...付き合うってことすらも。