つくづく馬の名前は変わってる…ってゆーより付ける人間の感性…かなり狂ってる。

でも中には随分カワイイ名前の馬もおる。

「何この馬ぁ〜カ〜ワ〜イイ…」

あたしの喋り方は、バカ丸出しだ。

だけどおじさんは、そんなあたしをバカにする事は、決してあり得ない。

やはり醜く太った息子に付き合ってくれる貴重な彼女に気使ってくれてるんだろうか?