XXXとの秘密の部屋






私が唯一心を許しているのはこの子だけ
一人で遊んでいたら声をかけられた


「名前なんてゆーの⁇」

『山中美紅だよ』

「みくちゃんかー♪
私は“篠田結羅”(しのだゆら)‼
よろしくね」

『よろしくね』

「一緒にあっちであそぼ♪」

『うん‼』