君の王子様になるために



「うまく行ったんやー良かったね!」



「うん、ありがとう!」


「ありがとう…」





翌日、昨日のことを小林ちゃんに話した。



もちろん、弥生ちゃんも一緒にな。




だって、弥生ちゃんがヤキモチ焼きって分かってもーたからね。



とか言って、そのことがアホほど嬉しかったりすんねんけど。




でもえぇねん! 幸せやから~!!




小林ちゃんがいなくなると同時に、陽司と光ちゃんが来た。




「おう、おはよ~さん」


「おはよー」




弥生ちゃんも光ちゃんに俺のこと相談してたらしい。




やから、うまくいったことちゃんと言おうって二人で決めてん。