【完】初恋あめ。

「ゴホッ…ゴホ…」



咳…?



「喉痛ぇ。ひよりの言う通り風邪かも」



やっぱり…!?



「大丈夫!?ベ、ベットで横になってて!!」



「おぅ…」



大丈夫かな?…心配だあ。



「私、お粥作るよ!待ってて


「待って…。」



え?


グイッ



わわわわわっ!




なになに!?



この状態………!!




……瀬川くんが、ベットの上で、私を抱き締めてる状態。




ひゃぁあ…!!



「えっと。せ、瀬川くん…?」



「ごめん。ちょっとこのままでいて…」



こんな弱ってる瀬川くんを見るのは初めて。



熱のせいで、ぼーっとしてるから?




だから私を抱き締めてるの?



瀬川くんがよく分からない。。。




しばらく、その状態でいると、




「隼人ーー。おい女の靴があったけど誰?…って……
えぇぇぇぇええええ?!!??」



そこには、知らない男の人が立っていた。



高校生くらい、かなぁ?




その男の人は、とてもビックリしてる。


そりゃそうだ。



ベットでふたりで寝てるんだからねぇ…