見上げると、
超近くに、瀬川くんの顔。
わぁ。整った顔だなぁ…
坂下くんなんかよりも、何倍も格好いいよ。
「そんなに、見んなっ……。恥ずかしい、だろ。」
っ!!!
「ご、ごめんっ!!!!」
『ねえ。今誰かの声聞こえなかったあ~?」
『気のせいじゃね?』
やば…!
『ここらへんから…。』
えっ!
やばいやばいやばいっ!
スタッ
「ごめん。俺が、本の整とんしてた」
せ、瀬川くん…!
超近くに、瀬川くんの顔。
わぁ。整った顔だなぁ…
坂下くんなんかよりも、何倍も格好いいよ。
「そんなに、見んなっ……。恥ずかしい、だろ。」
っ!!!
「ご、ごめんっ!!!!」
『ねえ。今誰かの声聞こえなかったあ~?」
『気のせいじゃね?』
やば…!
『ここらへんから…。』
えっ!
やばいやばいやばいっ!
スタッ
「ごめん。俺が、本の整とんしてた」
せ、瀬川くん…!

