ついに、遊園地デート?の日が



やってきました。




夏休みってこともあり、遊園地は




混み混みですっ!




ばくれないようにしなきゃ…




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それから色々な乗り物に乗り、




気づけば、夕方になっていた。




人も全然いなくて、空いている。




い、いつのまにっ……!?




「ねえ!最後に観覧車乗ろーよ!」



遥がそう言って、私を見て、合図的なのをしてきた。




もしかして、




今から告白しろってことぉお!?




でも、チャンスは、今しかないよね。




「私達ふたりで乗るから、ひよみと瀬川で乗りなよー!」



遥は、そう言い残して観覧車に



乗っていった。




気まず……