復讐ストーカーゲーム2

「壊れたら多額の請求をするからな! これはレア物なんだぞ!!!!」


「……あ、あのこれも落ちていましたよ」


「うわあ!!!!」


男の子は、ふくよかな谷間を強調しているセクシーな雑誌を、顔を赤らめ奪い取った。


「も、もしかして見ちゃった?」


「はい見ました」


微妙な沈黙が流れ、お互い尻もちを付きながら見詰め合った。耳たぶまで赤らんでいる。


「お姉さん綺麗だし、許す! これからは気をつけてよね! 普段もてるオレッチには必要ないモノなんだけど、弟に頼まれたんだ! か、勘違いしないでね!」