「はぁ…。どうしよう」 「美雷!さっきどこに行っていたの?」 「屋上だよ!」 「大丈夫?色々嫌な夢見てたみたいだけど」 「全然平気だよ!だってね、ゴ○ブリに襲われる夢みたんだもん。焦っちゃった」 「ゴ○ブリ!それは災難だね。でもなにもなくて良かった」 「心配かけてごめんね」