あの時の咲哉の顔、ずっと覚えてるよ 笑って言葉にしたくせに、 目の奥は咲哉がいう雪みたいにどこか儚くて、切なくて。 きっと、あたしにアメリカに行くことを言おう、言おうって思ってたんだよね なのにあたしが『来年も』なんて言うから……