ラスト・ラブ~私が愛したもの~

あたしはそんな会話を気にせずに席に座った。




なんでよりによって青山君の隣なんだろうか。




こんな会話聞きたくないのに。




心のどこかで嫉妬している自分がいる。




あたしって意外と嫉妬深いのかな…




ううん!青山君とは彼氏でも何でもないんだから嫉妬する必要はないよね。




その後あたしは授業に集中できないままぼーっとしていた。




青山君はずっと女子と喋ってあたしに一言も声をかけることはなかった。




早く席替えしたいなぁ…




あたしはそう思いながらつらい授業を受けていたのだった。