次の日。
あれから2時間くらいゲームをやっていたが完全にあたしの完敗だった。
負けたけど青山君と過ごしているとなんだか楽しかった。
胡桃に報告しなくちゃ!
あたしは学校に行くため、家から出るとなんと目の前に青山君が立っていた。
げ…!何で青山君がここにいるの!?
あたしの家知らないはずなのに!
「おおーここが加奈の家か♪いいなー一軒家♪加奈と登校したくて来ちゃったぜ」
「来ちゃったぜじゃなくて何であたしの家知ってるの!?」
「ああ昨日胡桃ちゃんに教えてもらったんだ♪加奈ちゃんと仲良くなりたいから加奈ちゃんの家教えてって言ったら教えてくれた♪」
胡桃余計なことを…!
だいたい親友の家無許可で教えるなんてひどいよー!
「胡桃ちゃんが勝手に教えちゃってごめんねって言ってたぞ。それより早く行こうぜ♪」
青山君はあたしの手を引っ張った。
「ってちょっと待ってよ!あたしまだ一緒に行くなんて言ってないけど…」
あれから2時間くらいゲームをやっていたが完全にあたしの完敗だった。
負けたけど青山君と過ごしているとなんだか楽しかった。
胡桃に報告しなくちゃ!
あたしは学校に行くため、家から出るとなんと目の前に青山君が立っていた。
げ…!何で青山君がここにいるの!?
あたしの家知らないはずなのに!
「おおーここが加奈の家か♪いいなー一軒家♪加奈と登校したくて来ちゃったぜ」
「来ちゃったぜじゃなくて何であたしの家知ってるの!?」
「ああ昨日胡桃ちゃんに教えてもらったんだ♪加奈ちゃんと仲良くなりたいから加奈ちゃんの家教えてって言ったら教えてくれた♪」
胡桃余計なことを…!
だいたい親友の家無許可で教えるなんてひどいよー!
「胡桃ちゃんが勝手に教えちゃってごめんねって言ってたぞ。それより早く行こうぜ♪」
青山君はあたしの手を引っ張った。
「ってちょっと待ってよ!あたしまだ一緒に行くなんて言ってないけど…」