ラスト・ラブ~私が愛したもの~

「やだよ。自分で作ってよ!」




「何でいいじゃん~!ケチだな。




なぁ頼むお願い♪」




「嫌!」




青山君は突然あたしに近づいた。




「ははーんそうか断ったらまたキスちちゃおうかな…」




くそ…あくまで脅そうって言うのか…




卑怯な…




まあいいか青山君昼ご飯パンだけじゃ足りなさそうだし。




「分かったわよ…」




「お、マジ?サンキュー♪悪いねww」




「ねぇ本当にパンだけで足りるの?昼ご飯」




「ああ他に買いたいけど金ねぇし」