中日コンクールと同じように帰りのバスで大騒ぎした。 嬉しくて楽しくて、夢でもみているのかと思ったくらいだ。 学校に着くと、また県大会に向けての練習が始まった。 だんだんと高度なことが要求されてきていたが、先輩たちと頑張って乗り切ろうとしていた矢先のこと。 学校祭の資金源として資源回収をすることになっていた生徒全員は、それぞれの担当場所で資源回収をしていた。 自分が通う、通学路ではない道を行かなければならない資源回収は、私にとって気が重い行事だった。