「おはよう。」 慧が微笑みながら、私に挨拶した。 私は、呟く感じで 「…ぉはよ。」 と、言った。 その後、少しだけ話して、授業を受けた。 その最中も、夢のことをなど、色々気掛かりがあった。 だけど、聞くわけにもいかないから、胸にしまうことにした。