「おはよ」
「はよ」
「ああ」
寮の隣に有るブラッディナイトしか入れない植物園化した温室のテーブルにリュウとミナミが座って居た
「ヒヨリは?」
言ってから思ったがミウも居ないな
「ミウを叩き起こしに行ったよ」
ミナミが口元を抑えて笑いながら言った
可哀想に…ミウ……
「あいつなかなか起きないからな」
リュウが溜め息を付きながら、読んで居た本に栞を挟む
「ヒヨに起こして来てって言ったら、五体満足かは保証し無いぞっつってた」
「おいミナミ、お前バカか、俺でさえ殺され欠けてるのによぉ…」
絶対五体不満足じゃ済まねぇよ
そいにしても、ミナミは楽しそうだな
「はよ」
「ああ」
寮の隣に有るブラッディナイトしか入れない植物園化した温室のテーブルにリュウとミナミが座って居た
「ヒヨリは?」
言ってから思ったがミウも居ないな
「ミウを叩き起こしに行ったよ」
ミナミが口元を抑えて笑いながら言った
可哀想に…ミウ……
「あいつなかなか起きないからな」
リュウが溜め息を付きながら、読んで居た本に栞を挟む
「ヒヨに起こして来てって言ったら、五体満足かは保証し無いぞっつってた」
「おいミナミ、お前バカか、俺でさえ殺され欠けてるのによぉ…」
絶対五体不満足じゃ済まねぇよ
そいにしても、ミナミは楽しそうだな

