私は怖いながらも
どうして私がやめなきゃ
いけないのかと聞いた。

すると…
お前があーくんをふったから。
なんでお前みたいなやつに
負けないといけないの。とのこと

私はこの日のことを
鮮明に覚えている。

だけど私はバスケが
本当に好きだった。
だから

次の日も部活にいった。