それから何とが呼び出されたけど無理やりキスすることもなくなってきてコピーに行ったり言われた資料を作ったりとしていた。先輩どうしたんだろう?

べつにキスしてほしいなんて思ってないけどでもなんだか調子狂うな。

隼人「比奈、これもコピー」

比奈「あっ!はい」

先輩から書類を受け取ったとき受け取り方が悪かったのか私は手を切ってしまった。

比奈「いっ!」

うわ~かなり深く切れてる。血が出てきちゃった絆創膏確かあったはず。

ポケットを漁っていると目の前には先輩が

隼人「切ったのか?貸してみろ」

背の高い先輩は腰を屈めるとゆっくりと私の指をくわえた。

比奈「えっ!せ、先輩!?」

隼人「こうしたほうここ早く止血でこるだろうが!!少し黙ってろ!」