鬼セカイ


学校へ行くと当たり前だが鍵がかかっていた。

まぁ、それもそうか。
本来は休みの日なのだから。


だが、正直僕ら(鬼)には関係ない。
なぜなら鍵を持っているからだ。

うちの権力か。あるいは…………鬼の。

そんなこと、どうでもいいか。


僕は学校の裏へ回る。
そこには、関係者以外立ち入り禁止と書いてあるどあがある。

ホントは先生しか使ってはならない。

………らしい、

いや、実際僕も使ってるし。
正確には鬼の人は使えるし。

………しーらない。


ポケットから鍵を出す。

それを鍵穴にさす。

ガチャンと音を鳴らし鍵があく。

その扉を開けて中に入る。