駅から歩いて数分。 クレープ屋さんの前にくるとそこには予想通りの行列。 「さっすが人気店ね。 今からこの行列に並ぶとかほんとに気が遠くなるわ っていうか奏人、あんたどうやってこの人の多さの中限定品のスペシャルイチゴミルフィーユクレープ を買うっていうのよ。 どう考えたってもう売り切れよ?」 確かに伊織の言う通りだ。