バッドエンドの終わり方



…って、


「痛く、ない…?」


目の前にはさっきまで登ってた堤防。


絶対に、落ちた筈なのに痛みがない。


…と、


「うわっ!!」


あたしの腰周りを、誰かの手が掴んでいることに気づいた。