「はぁ…はぁ…」 思い出したくもない夢を見たせいか、あたしは目を覚ますと、息切れをしていた。 布団から立ち上がり窓から外を眺める。 まだ外は暗くて時計をみてみると深夜の3時だった。 …全然ねれてないや そんなことを思ったが今日はまたあの夢を見そうで怖くて眠れない