「はいはい」 「ばーか」 あたしはそう言っていつものように優叶の隣に座った。 静かな空間があたし達を包み込む。 でもそれはあたしたちにとっては居心地の良いもので、この時間だけは何も考えなくて済む。 そして、あたしは今日一番優叶に伝えたかったことを言う。 「悠斗に、あいにいくことにした。」