「じゃぁ、お言葉に甘えさせてもらうとするか」 そういうお父さんの表情は久しぶりのお母さんとのお出かけだからだろうか、少し嬉しそうだ。 「じゃ、あたし、朝ごはんも食べ終わったし二階もどるね」 あたしはそう言ってから自分の部屋へと戻った。