―――――――――――――― 学年種目のをあたしがしっかりやらないで失敗になったのを瑠嘉のせいで失敗したとちーに言って、それをちーが瑠嘉に伝えたら泣いちゃった。 ―――――――――――――― でも、あたしは瑠嘉のせいなんて言ってない。 ちーが呼ばれて事情を聞いた。 「恋華は軽い気持ちで言ったんだと思うけど、瑠嘉のせいにしてたよ。前にも………」 そこまで言うと朱伽が、 「前の話は関係ないじゃん。」