大切なもの







無意識だったんだ。


「ごめんね烈。でも大丈夫だから気にしないで。」


「お、おう。なんかあったら言えよ。てか風呂入って寝れば?」


「ありがと。そうすることにするよ。」


あたしはその日風呂に入ってすぐに寝た。


こうゆうときは早めに寝て何も考えないのが一番だしね。



次の日。


あたしは今日は学校なんで学校へ。


その後も何事もなく1日は終わった。


海斗に会えなかったな……。


好きって気付いたのに。