大切なもの





ピンポーン



「たっくむ~」



って出ていったら、イケメンに近いようなお兄さん?がいた。





「拓夢っていう人ではありません。お母さんいらっしゃいますか?」






「母は今仕事に行っています。」





「そうですかで。それではまた、来ます。」






はぁ、ビックリした~拓夢かと思ったのに………





「おい。」




またまた、ビックリするじゃん!!



「はい。………って拓夢?」




拓夢やっときたよ。




「今の人誰?」




「今の人?ああ、あの人ね。なんだっけ…どこの人だか忘れた。でも、お母さんに用があったみたい。」






「そうか。ならいいけど。」






「浮気だと思ったの?」




「まっ、まぁ………」






「失礼しちゃう。」





なにそれ!?




なんで、私が疑われなきゃいけないの?





私も疑ったけどさ。






もういいや。




怒る気にもならない…