大切なもの





「お姉ちゃん!!」






「何?」





「今日デートだから、可愛い服貸して♪」







「いいよ♪」




そう言って、クローゼットをあさり始めた。







「これなんかどう?デートにはぴったりだと思うんだけど。」







可愛いって感じするけど、かっこよさもある。







これ、気に入った。








これにしよ☆





「お姉ちゃんこれにする。ありがと♪」








それから私は急いで、着替えて髪も綺麗に巻いて、薄くメイクをした。




コンコン


「どうぞ。」






「お姉ちゃん……変じゃない?」





「可愛いじゃん!!ばっちり☆」






「そう?よかった☆」







私はお姉ちゃんに誉められて、テンションが一気に上がった。