これにもやはり、誰も乗っていなくて、3台目、4台目と目線をずらしても、人は乗っていない。 沢山走る車。 でも、そのどれもに誰も乗っていない。 気持ちが悪い。 ペタンと、へたり込んで、もう一度事実を確認した。 音を立てながら過ぎ行く車と、人のいない運転席。 今日の夢が、少しだけ、予想出来るような気がした。