アイノウタ~呪われたラブソング~





何気無く時計を見たら、すっかり深夜。




非常識な時間にメールをしてしまったことに、今更ながらに罪悪感を感じながら、翔吾のメールが来るのを待つことにした。




本当は寝てもいいのだけど、さっき見た夢のようなものが怖くて、眠れそうにない。




どうせ、明日も休みだ。




夜更かししたって、徹夜したって、問題ない。




数十分程して…携帯の着信音が鳴った。




翔吾からのメールにしては、早過ぎる。




もしかして


アイからのメール?



怖いけど、もしかしたら翔吾からのメールかもしれないと思って、意を決して開いた。




送信者は、翔吾。




驚きよりも、安心が先だった。