アイノウタ~呪われたラブソング~




アイが見えなくなってからのことを書き、関係ないのかもしれない夢のこと、それからメールのことを書いて、翔吾の方にメールが来てないか、ということを尋ねる。





ふと、アイは今どこにいるのか見渡す。




アイは、いつも通りの場所、私の後ろにいた。




アイの顔は、よく分からないが笑顔に見えた。




もうアイは、アイノウタをキイテと言ってこない。




10日、というカウントダウンが始まったから、アイノウタを聞かせる必要が無くなったのかな…。




それとも、他の理由があるのかな…。



考えても分からない。




翔吾へのメールに、それも書いた。




翔吾が答えをくれるわけはない。




翔吾だって、アイについて何か知ってるということは無いのだから。





1度、文面の誤字脱字を確認してから、翔吾にはアイからのメールが行っていないことを願って送信ボタンを押した。