喜怒哀楽が戻りつつあった私。

もはや久々の感覚に困惑。

テンパってる。

訳わかんなくなって、

また一人でふらつく。


あ…


ぼーっとしながら歩いてると、

いつも皆とくる公園のベンチ。

いつも座ってるところに座って、

私の名前を呼ぶ彼氏を思い出す。


…ごめんね

ごめんなさい…


人目も構わず流れ出す涙。

止まる様子なんてなくて、

そこで泣き続けていた。


…苦しいよ…助けてよ…