私はトイレを後にする。 そのとき、 ドンッ 「あ、ごめんなさい。」 足元を見て歩いてたから 誰かにぶつかった。 「前向いて歩け。」 ぶつかった相手にそう言われ ごもっともですと思ったけど、 言い方が腹立ってキッと睨む。 「え…あ、え…」 そこにいたのは、この前カフェにいたハヤトだった。 偶然にもほどがある。 なんて最悪なタイミング。 「お前…」 何か言いかけてたのを遮り、 失礼しますとその場を去る。 なんでここにいるのよ。