そこには、 明里の頭を踏みつける琴美が。 「お前なめすぎなんだよ?」 氷の様に冷たい視線を これでもかってくらいに 琴美は明里にさしていた。 「琴美、何があったの?」 「…。」 突然の事で、 ガヤガヤとうるさくなる倉庫。 「うるっせーんだよ!黙れゴラァ!」 美奈のドスが効いたその一言で、空気が凍る。 「琴美、 そいつどーかした?」 もう一度私は琴美に聞いた。