「莉緒奈も顔出したら? 明里ちゃん、あなたのことすごく尊敬してるみたいだし。」 伊織さんが口を開いた。 正直言ってめんどくさい。 新しい子にはあんまり仲間意識が持てなくて、入ってすぐに問題を起こされるとさらにダルい。 「でも、あの明里ちゃんって 琴美がかなり気に入ってたからどんな子か楽しみにしてたのに。」 唇をむっとだし 菜々が呆れた目をして言った。 その時、 ガッシャーーーーーン!!!! 「!?」 何かが割れた音が倉庫に響いた。 音に反応して部屋のドアを開け 下の様子を見た。