あの日から一週間がたった、智也とはあの日以来あってもないし、メールもしてない


メールを送ろうとしたけれど、何て送ればいいのか分からず送れなかった



智也会いたいよ…

智也寂しいよ


♪〜♪〜

その時メールが鳴った


誰かなと思いながら、画面を見たら、智也からだった



ドキドキしながら開くと


えっ…

なん、で?


そこには、思いもしなかった事が書いてあった



『 ごめんもう会えないから!
今まであ りがとう 智也』