文化祭が始まり本格的に人も入ってきて、大変だった


あたしは先生が来るのが待ち遠しくて仕方なかった

「すみませーん」

お客さんが呼ぶ声がした真っ先にお客さんの顔をみると


元カレだった

あたしは誰かが行ってくれるだろうと考えていた
「ごめんっ手が放せないから行ってきて」
あたりを見渡すとみんな色々なことをしていて忙しそうだった

行ってすぐ戻ればいいなんてあたしは考えた