とうとう文化祭当日
午前中はお店に出て、午後は自由で
3時ぐらいから吹奏楽の演奏
少しハードだけどなんとやり抜こう、、
あたしは自分のデザインしたメイド服を身にまとった
なんだか自分で考えたんだと思うと恥ずかしい
あれから先生とはよく職員室でお喋りをしたりする
たまに何か言いたげな顔をするけど何故か途中でやめてしまう
何なんだろう…?
あたしは、お茶をもらいに職員室にいる長野先生のところまでメイド服で向かった
廊下を通るのは少し恥ずかしかったけど
自然になれてきてその格好が普通なんだと思い始めてきた
「せんせーっお茶」
あたしは長野先生のところまで走っていった
「おー似合うなあ可愛いよ」
長野先生があたしをみながらそういった
「ちょっと待ってて冷蔵庫から持ってくるから、お茶とジュースとあと何がいる?」
長野先生はメモ用紙を準備して質問をする
「えっと、飴とかコザコザしたやつですかねー」
あたしは頭の中で整理しながら答えた
「了解」
と長野先生はあたしの頭をポンっと叩いて冷蔵庫のある事務室まで向かった
午前中はお店に出て、午後は自由で
3時ぐらいから吹奏楽の演奏
少しハードだけどなんとやり抜こう、、
あたしは自分のデザインしたメイド服を身にまとった
なんだか自分で考えたんだと思うと恥ずかしい
あれから先生とはよく職員室でお喋りをしたりする
たまに何か言いたげな顔をするけど何故か途中でやめてしまう
何なんだろう…?
あたしは、お茶をもらいに職員室にいる長野先生のところまでメイド服で向かった
廊下を通るのは少し恥ずかしかったけど
自然になれてきてその格好が普通なんだと思い始めてきた
「せんせーっお茶」
あたしは長野先生のところまで走っていった
「おー似合うなあ可愛いよ」
長野先生があたしをみながらそういった
「ちょっと待ってて冷蔵庫から持ってくるから、お茶とジュースとあと何がいる?」
長野先生はメモ用紙を準備して質問をする
「えっと、飴とかコザコザしたやつですかねー」
あたしは頭の中で整理しながら答えた
「了解」
と長野先生はあたしの頭をポンっと叩いて冷蔵庫のある事務室まで向かった