「いいよっ!…ま!由良をよろしく〜」 「はいはい」 テンション高めのお母さんに少し先生は呆れてる見たい。 「お母さんは来ないの?」 あたしはお母さんに聞いてみた。 「気分がのったら来るよ」 そう言ってにっこり笑う 「そっか、…一月行こうっ」 あたしは先生の腕を引っ張った。 「あ…おいおい引っ張るなって…じゃあ行ってきます」 「はいはーい」