ラブサプリ

「先生どこいくんですかー?」
あたしは先生の隣までおいついて問いかける

「行ってからのお楽しみ。」
ニコニコした様子で先生はスタスタ進んでいく

あたしは訳も分からず首を傾げる



先生の足のペースが少し速くなりあたしは先生の手をつかんだまま先生の背中とにらめっこする羽目になった




ちょっとだけ小柄な先生だけど、よくみると背中広くてガッチリしてるのかもしれない

先生が小柄にみえるのはほかの男の先生がエラくガッチリしてるからから
なんて考えていた。


「ホレ、ついたぞ」

先生が指を指す