私と直輝は病院に搬送された。 私は病室で目を開けた。 「あれ…?ここどこ…?」 私は血だらけの直輝を見て 気を失ってしまっていたようだ。 周りを見回していたら。 直輝が隣のベッドにいた。 私はベッドを降りて 直輝がいるベッドのほうに行った。 ベッドの横にある椅子に座って 直輝のことを見ていたら…