1人の少女…


沙羅『なんで、兄さんが
いるんだよ。』

『そんなこといわねぇで!
少ししゃべろうぜっ!こうやって
7人集まったんだしっ♥︎』


沙羅『…そのせいで注目すげぇ
浴びてんですけど。』


『まあっ!てかてか、俺らの名前も
どこのどいつもしらねぇで行きやがった
な、お前!』



沙羅『別にどうでもいいし!』


びっくりするわ。。


桃『ちょっちょっちょっ!
どーいう関係!?』


沙羅『あー…喧嘩を教えてくれた
名前もどこのどいつも知らない
兄ちゃん。』



奏『どーもっ!!細井奏(ホソイ カナ)
よろでーす。女っぽい名前とか
言うなよ。俺男ですから。』

かなって名前だったんだ。

興味ない。

優『ども、川井優(カワイ ユウ)
よろしくな。』

そのまんま。。名前とあってるよ。。

晴『よろー!!
俺、泉川 晴 (イズミカワ ハル)!
俺のイケメン顏にほれるなよ♥︎』


誰も惚れねぇよ。


琥珀『僕の名前は、
水野 琥珀(ミズノ コハク)!
ハクと双子だよ!よろしくねぇ!』


うん、可愛い。

ハク『僕の名前はー!
水野ハク (ミズノ ハク)よろねぇ!』

うんうん、かわいいぞ♥︎


奏『おい、藍!めんどくさいからって
しねぇのは、なしだぞ!沙羅が
いんだぞっ!』

うん、ここの兄さんいつも
そんな感じだけど

喧嘩凄い強いよね。


しかも、リーダーシップ凄い

とるよね。


でもさ…一つだけさ…



藍『チッ 真田藍 (サナダ ラン)』

琥珀『そろそろ素直になったら?』





沙羅『だめ!素直になる…』

な…まで言えなかったあたし…


藍『さらぁぁぁあっっ!可愛いなぁお前
ほんと、急にいなくなるから
びっくりしたぞ!!』


そう言って、撫でくり回す
藍。


沙羅『う、うん…そろそろ、
藍さん、おヤバイんじゃないですか?』






藍『…え…』