1人の少女…



ちょ、まて。。


沙羅『私、帰るわ…』

そう言って帰ろうとしたが、

はい、誰かによって捕まりました。



沙羅『ちょ!あたしかえ…るん…』


え…おいおい、まて。。

お兄さん…


あんたは…


よし…ここは、知らんぷりだ、。


沙羅『どなたですか?
離してください』



そううまくはいかない…


?『お前…沙羅だろ。』



うわ、やばい!!
注目あびてるるるる。。


そこの三人!見てないで助けて!


?『おい!!沙羅がいたぞ!!
お前、久しぶりだなぁ!!』



そう大声で言うこいつは…

まぎれもなくKYだった、あの
お兄さんだ。。


なんで…あの…

































あの時、喧嘩教えてもらった

私の、師匠でもある、兄ちゃんが

いるんだよおおおおおおおお!!!