バキッ
私は、思いっきり殴った。
壊れてしまえばいいと
死ねばいいと思いながら。
沙羅『ふざけんなっ。クソジジイ!
てめぇは、ガキか?あ''?てめぇ頭
可笑しいんじゃねぇの?』
『うるせぇ。、てめぇらが
わりぃんだよ!!』
沙羅『あ''?確かに俺らだって
借金返さなかったのは悪かったと
思うけどな?だけどよ、俺が言いてぇのは、何で殺したかつってんだよ!
殺す必要あんのか?』
そういって、手は止まらない。
桜『ちょ!さら!しんじゃうわよ!』
桜が言っても今はとまらない。
『うぁ…』
沙羅『殺してやる…死ねば…?』


