ピリピリとした空気の中…

少女は……キレている。


桜という少女と

桃という少女は…黙って

少女をみている。


瑞樹『やめとけ。。お前には
叶わない相手だよ。。』


沙羅『やってみねぇと
わからねぇだろうがクソジジィ』


瑞樹『止めても無駄…か。
川原組だ。桜と桃を連れてけ
その後にあいつらを連れてかせる。』




沙羅『くんな。1人で行く。』




桃『こんな時に強がんじゃねぇよ。』




沙羅『チッ』







瑞樹『行ってこい場所は…
分かるだろ?沙羅』



沙羅『あぁ。さんきゅ。』




保健室を慌ただしくでる。