1人の少女…


瑞樹『美梨先輩にそっくりだよ。。』

沙羅『おか…ぁさんに?』


瑞樹『美梨先輩は
自分がキレると半殺しにするまで
止まらない''病気''を持っていた。』


沙羅『そ、そんなことっ…!
聞いたことないよ!?』


だって…

死ぬ前何を言おうとしたのかも
知らないし…


もしかしたらそのことを言おうと
してた?


瑞樹『うん。。言うなって
言ってた。拓也先輩は…………』


おと…うさんは…?

沙羅『なに!?なにがあったの!?』


嫌な予感はしてた。

確かに交通事故とは聞いていた。

瑞樹『拓也先輩は…
ほんとは、交通事故じゃない…』


どう…いうこと?

瑞樹『実は、2人は離婚してた…。。
だけど、沙羅のために卒業式までは
黙っておこう、そう決めたらしい。
だけど、帰る途中不良らに絡まれた
その後は…組も来たらしい。。
当然、美梨先輩はきれた。だけど
ふいに後頭部を殴られた。。美梨先輩は
当然人間だから頭は叶わない。
それを見た拓也先輩はボロボロに
なりながらも戦った。。最後に
心臓を刺されやられた。。
美梨先輩は、もう…手遅れだった。。』


沙羅『ふぅ…ぁあ…ぁあっぁぁぅ…』


涙が止まらなくて…

頭が真っ白だった。。