もう、いい加減にしてくれ。」 





「もう、
連絡取り合うのは止めよう。
またお前が
土俵の上にのれたとき会おう。
それまでは連絡するな。
もし、
連絡しても俺は答えない。
お前はやっぱり甘いと思う。
そんなんじゃ前進せえへん。」






私はパニックになった。






「ちょっと待って、
ちょっと待って!!」



何を言っても
彼は聞き入れてくれない。




「俺は何回も
お前に同じ話してきた。
何回も言ってきたけど
お前はわかってない。」