「瑠瘉!行くよー」 「あ、はーい!」 可南は相変わらず早いなぁ。 「まずは!瑠瘉の服きめよっか」 「いいの?」 「いいの!いいの!」 「ありがとう!」 そして、私の服を決めることになった。 私の気に入っている店に入ると私が1か月前くらいに撮影した雑誌が置いてあった。