俺の頭がはてなでいっぱいになっている中、篤志が口を開いた。 「昨日のことなんだけどよ」 昨日・・・・・ あ、そういえばこいつ瑠瘉と廊下を歩いてたんだ。 「俺が屋上に行こうと思って歩いてたら、瑠瘉が屋上から出てきたんだよ」 屋上、か。 「んで話しかけたんだよ。あまりにもやせ細ってたから」 俺は昨日のことを思い出しながら 篤志の話をうなずきながら聞いていた。